おひとり様の住まいが増えているって本当?


おひとり様の住まいが増えているって本当?

◆女性の4人に一人は単身世帯です

単身世帯と言われる「おひとり様」の住まいの割合は確かに年々増えています。国が発表している「高齢社会白書」でも、65歳以上の2025年の男性の独り暮らしの割合は18%で、女性は25%となっていて、15年後には男性は24%、女性は28%まで割合が増えるとされています。実に4人にひとりから3人にひとりの割合に近づいていっています。女性の方が6歳ほど平均寿命も長いとされていることからもこのような傾向になるのかもしれません。高齢期を単身で過ごすことは決して珍しいことではない社会になっているということです。ただ、高齢の独り暮らしの場合、自宅で倒れても誰も気がつかない不安などもあるので、老後をどのように過ごすのかをちゃんと考えておきたいものです。老後の住まいについては、50代など早いうちから考えることで選択肢が広がっていきます。このまま持ち家に住み続けるのか、売却して賃貸に住み替えるのか、それとも高齢者施設を考えるのかなども考えてみましょう。

 


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◆高齢になったときの住まいをどう考える?

持ち家は、慣れ親しんだ環境で住み続けることができる安心感がある反面、修繕の費用や税金など長期的なコストを考えなければいけません。そのため家が広すぎたり、リフォームにお金がかかるようであれば、買い物する場所や交通の利便性などを考えて賃貸住宅に住み替えるのもひとつの考え方です。ただ、高齢になってからの賃貸契約は貸し手から断られる可能性が高くなるためタイミングは非常に重要です。高齢者施設などももちろん検討に入れるべきですが、ちょっと変わった発想では、友人などのお知り合いと一緒にシェアハウスで暮らすというものもあります。日常的に人の目があるため、おひとり様暮らしの不安が解消されることにつながります。共同生活が合うかどうかなどもあるので、すべての人に向くわけではありませんが、孤立を防ぐ考え方のひとつになるのではないでしょうか。

 

 

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