実家の空き家問題は家族でも話しづらい?


実家の空き家問題は家族でも話しづらい?


◆実家は子供たちがなんとかしてくれる?

いまは実家の両親が健在で元気でいるけれど、いつか将来的に相続が発生して実家が空き家になることを

問題に感じていても、子供からはなかなか話しにくいし、両親側も聞く耳をもたないケースは多くあります。

まずは、両親以外の家族が住む可能性を子供たちも考えた上で両親ともよく話し合ってみたいものです。

誰かが居住する見込みがあるのであれば、荷物などの片付けや適切な建物の管理を話し合えばいいですし、

両親が住まなくなった以降に誰も住む予定がないのであれば、売却や賃貸を選択していくことになります。

親としては、自分たちがいなくなったら子供たちが何とかするだろうと安易に考えている場合も多いようですが、

そうなるとけっこう子供たちに負担をかける可能性もあります。もし、子供たちが遠方に住んでいればなおさらです。

残された実家の処理には、維持管理や解体などでお金が持ち出しになる可能性もあります。



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◆空き家にする理由は物置にしたいから?

まずは親側の暮らし方の考えや、子供の実家に戻る可能性などの話し合いを家族会議ですることが大切です。

家の片付けが必要になる場合は、生前から荷物の片づけを心掛けていくことになります。国交省の調査では、

空き家にしておく理由として「物置として必要」と答えた相続人が約60%に上がっています。

それだけ大量の荷物が残されるということです。片付けの中心は当然、親の側であり、親の気持ちを尊重しつつ

後々の家族の負担を減らしていくことも考えていかなければいけません。

また、子供がいない場合であれば、どこに相続人がいるのか、ご自身の財産を

どうしたいのかなどを書いたエンディングノートの準備も考えたいものです。

どんな財産でも適切に引き継ぐ義務が誰にでもあります。顔も見たことのない姪や甥に引き継いで

放置される可能性も出てくることも考えましょう。

 


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